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上京大学生の気楽な一人暮らし

   
カテゴリー「少林寺拳法部」の記事一覧
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肩をやってしまった



と、かくとスポーツ選手っぽいですね







あいにく体育を憎悪するインドア派ですがとりあえず肩をやってしまった





たまたまつよい衝撃がかかってしまってぐきっと




最初は激痛すごかったんですがしばらくしたら引いてきて



ただ今も肩より上に手を上げると痛いという若年性四十肩状態



あんまりひどいようなら病院行きます。とりあえずは様子見



まー多分関節が炎症起こしているだけなんでしょうけど



一応武道やっている身として接骨院にはお世話になりした






その時のお話を少し


確か2段の昇段試験の前のこと



組んで技の練習をしたときに受けを誤って突き指してしまったんですね



しかし、突き指にしてはどうも痛い。
周りが「ヒビはいったんじゃない?」「剥離骨折かもよ」などというから不安になって病院に行きました



けれども時期は昇段試験前
骨折なんてしたら出られない。しかも次の試験はだいぶ先になるから骨折であったら困る



骨折でないといいなと願いつつ病院に行く


地元の接骨院で評判はまあいいのも悪いのも聞かないがリハビリ施設もあってそれなりの規模

と、いうか老人が多いせいか実家の周りにはやたら接骨院がある

ちなみにじいちゃんが通っている最寄りの接骨院はヤブなので却下された

そんなところに通っているじいちゃんもじいちゃんだが・・・・・・




さて、病院ですが意外と混んでなく、スムーズに中へ

それなりの歳の院長(そもそも医者自体そのひとだけっぽい)に症状を聞かれる

内心は骨折じゃないことを祈りつつひやひや

医「何処をいためたんですか」

は「左手の中指と薬指で・・・」

医「ちょっと曲げますよ。痛いですか?」

は「このくらいなら平気なんですけどこれ以上は無理です」

医「こっち側なら痛くないですか?」

は「はい」

医「なるほど・・・・」

は「・・・・」


医「(ボソッと)剥離骨折かなぁ・・・・あ、とりあえずレントゲン撮るのであっちの部屋へ」
おいちょっとまて



なにさりげなく死刑宣告してくれてんだこのジジイ


いま確実に骨折って言ったろ骨折って聞こえたぞ骨折以外ありえねーよ漢検3級しかなくても骨折ぐらいわかんだぞわかってんのか骨折








まあ、結果的に剥離骨折でしたけどね!

すげーよあってたよ医者の予想すげーよさすがだよ

ジャストでしたよ一字一句違わないどころかイントネーションまで一緒でしたよ堂々と骨折でしたよ胸張ってましたよ。名前に折って入ってるくせに堂々と胸張ってましたよ弘道お兄さんもびっくりな背筋ピーンでしたよ剥離骨折。





別に少林寺の試験は問題なく出れましたけど
2本第2関節より上使えないだけだったのでそんな支障はなかったのです





と、いうか正確には骨折は問題なかったのにそのあと全然別の怪我で試験には出らなかったんですよ




と、いう話でした


みなさん怪我には気を付けましょう
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少林寺拳法部の幹部交代式が行われました




一年生ですが、全員幹部就任



そもそも先輩が二年生3人だけという部活なのでね・・・・





幹部にはいろいろあるんですが


その中に広報という役職があるんです




仕事内容は要するにWEBページ管理









案の定任命されました





こっちでもWEBかい!






確かに以前先輩から「htmlわかる?」って聞かれましたからね、もう予想はついてましたけどね









ちなみに本来ならばどの幹部職に就くのかはその場で発表されます



決定権、拒否権ともにありません。



いきなり式をやっていきなり発表されていきなりコメントを言います




ので本来ならどの役職になるかわからず緊張しながら迎えるものなのですが

一切なかった




わかりやすすぎるだろ





少なくとも一年の中で唯一のHP作成経験者でしたので




そういうわけでそっちのサイトも作らなければならくなりました




技術と仕事量が圧倒的に釣り合ってないっていうね




もう少し本格的に学びたいです



関東大会に出てきました







関東大会と言っても勝ち進むわけではなく。関東県の大学ならほぼ全部出場権があります。ただし、大学で出していい組数は決まっているので各部活内で選ばれた組が出るといったところです



うちの部活は少人数なので今のとこ争奪戦はないですってのと
基本的に出場部門は段位、性別ごとに分けられていますので現在二段男子のペアは一組しかないのでしばらく争奪戦には参加しなくてすみそうです。



そういうわけで関東大会でした



前回は東大と一騎打ちでしたが

今回は早稲田やら慶応やら日体大やら

名だたる強豪がわんさかと


学力と少林寺関係ない、みたいな記事を前回書きましたが

それでもやっぱり有名どころは強い場合が多いです。





今回は一発勝負の練馬大会とは違い予選を行い上位数組が本選に勝ち上がるといった仕組みでした




結果は






ふがいないものになってしまいました




終わった後でペアの子と二人でお通やムードでした


悔しくて不甲斐なくてなんしばらく反省会開いていていました




練習不足だなぁとまざまざ感じました。



そのあと本選、やっぱりレベルが高かったです。どこもかしこもうまいのなんのって・・・




同輩の子が一組と主将のペアが本戦に出場したので応援



そして二段の本選を見て研究。





余談ですが、インドネシア少林寺拳法連盟(この武道わりとグローバルだったりする。)からの要請でインドネシアのトップクラスの強化選手団数名が大会に参加していました



半端じゃなく上手い




そりゃあ国内最強レベルって要するにオリンピック選手みたいなものだし上手いのは当たり前だけど

いろいろとすごかった



そして客席側での応援のテンションが完全にサッカーのサポーターレベルだった。





応援団チックだったり硬派な応援が主流の中でみょうに陽気な応援でした、歌いだすし






本戦の結果、主将ペアが入賞しました!


おめでとうございます!









そして、まあ、運動部のお約束というかなんというか



そのあとは打ち上げ





「何焼酎飲みたい?」
↑こんな会話がざらです



いや、でもうちの部活は比較的安全な方ですよ

やっぱほかのサークルとかのを聞く限り



過去うちの部活で最もひどかったと称される先輩の同期のOGがいらっしゃったので

いろいろその伝説をききながらも(例:ピラフの顔面受け)




まあ皆一丸となって特定の奴を酔いつぶそうとかかるぐらいの事はしますけど






無理矢理飲ませるわけじゃないですからね




注文時の選択肢が「芋と麦」の二択になる程度で


まあ、つぶしにかかられたやつはやつで「梅酒ロックを五つ」とか結構乗り気(割と酒好き)


今回ターゲットにならなくてよかった





まあ












結局俺も吐くまで飲みましたけど



俺「ウーロン茶。」

同輩「ウーロンハイ?」

俺「そろそろ休ませろよ。」

同輩「いやそんなん許されないから。」



そんなノリで(その同輩は基本全員にそんなノリ)



けど記憶ははっきりしてますし二日酔いとかもなかったです。








結果として楽しかったです






さて、まだ大会はおわっちゃいない




次はなんと全国大会





今回のような悔しい思いはしたくない




ので、がんばります




ただし、この大会









演劇部の公演の二週間前





パンクするぜ!








はたして俺の体はもつのか!?


乞うご期待!



 練馬大会。という少林寺の大会に行ってきました





区大会なんで小さい大会なんですけど




道場とかからの参加はおおいですが


大学として出場する校はたった二校。






うち(武蔵大学)と








東京大学









要するに一騎打ち







おかしいだろどう考えても









いや、確かに、学力関係ないですけどね、少林寺の大会で




関係ないですけどなんで日本の最高峰の国立と地方知名度ほぼ皆無の私立が一騎打ち!?おかしいだろチョイスが明らかに!



東京大学なんてテレビとか本とか時折知り合いとかで「すげーなー」とか思うレベルかと思ってたのに




ここまで東大と関わる時が来るとは思ってもみなかった





そもそも規模が違う



うちは小さな大学ですから




僕が出場したのは「大学生二段以上」という部門での出場でしたが6組あったうちで自分のペア以外全部東大




他に二段いないから仕方ないけど





少なくとも東大側の二段は全員三年生以上。




もう、動きというか、迫力からして違う





結果入賞はできず・・・・







初めての大会とはいえ現実を叩き付けられました





もっと修行せねば






と、いうわけで明日は関東大会です。



東大も含めて関東圏の大学が一気に集まります




頑張ってきます!











【おまけ】




競技が始まる前、東大側の主将と副将があいさつに来ました。



なんかこっからしてスゲーなとか思いつつ




さらに粗品までいただいてしまったなんなんだあの部活





ちなみにもらったものを開けてみると




「東京大学ゴーフル」






・・・・・





主将「うちも『しらきじサブレ買ってきた方がよかったかなぁ(武蔵大学の大学土産)」

俺「東京大学だから『おおっ』みたいになりますけど武蔵のクッキーもらったところで『ふうん』で終わりますよ。」

主将「・・・・だよねぇ」





ちなみに生協に行ってみたら売り切れていたそうです



だれが買ってんだ一体。






もうすぐ少林寺拳法の大会があるんですよ



大会と言っても柔道のように勝ち抜き戦といったようなスタイルではありません



演武、と呼ばれる二人一組で技を披露し、完成度を競うといったもので


形式としてはむしろフィギアスケートに近いかもしれません






で、いまその演武の練習を相方とせっせと行っているわけですが



その少林寺の技術に「とび受け身」なるものがありまして




どういうものかと言いますと相手に技を掛けられ、自分は倒れるわけですが


ただ倒れるだけでは意味がない、というかかっこわるい



演武は人に見せるものですので見た目を重視しなければいけないのです



そういうわけで技を掛けられたさい倒れるのではなくて跳びます



柔道の背負い投げ・・・の投げられ方ともまた違いますが



体育躯でやった側転?みたいな要領で



跳びます


まあ、説明は難しいんですけどとりあえず痛いです







状況だけ言いましょうか





脚が床に思いっきり叩き付けられます




ものっそい痛いです


いや、痛いのは自分の技量不足のせいもあるんですけど







OBの先輩が演武を見てくださってんですが


その時に案の定、脚を打ちまして


OBの方がおっしゃったのは


OB「今の良かったよ」













あの・・・・めっちゃいたいんですけど?







ようするに跳び方は合っていたということで、褒められたのは素直にうれしいんですけどじゃあなんでこんな痛いの!?




膝の横っ側にすこし出っ張った骨があるじゃないですか



そこを永遠とぶつけ続けてるんですよ






いや、腰とか打つよりよっぽどいいんですけど











腰も打ちますけどねたまに










あ、ちなみに足首や手首の打撲とか打ち身とかは日常茶飯事ですよ?




とりあえず今週の金曜日に一つあるので

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