深夜のテンションで書く！はんどるの４、５分くっきんぐー

少林寺の道場から帰ってきてもう九時は回ってていっそ外食にしようかとも考えたがそういえばああそうだ、炊飯器セットしたままだったせっかく米が炊けているのに使わないのはなんか癪じゃないかということで自炊を余儀なくされたがぶっちゃけ面倒くさいのでなんか適当に作れないかなーとかおもうあなたも安心のお手軽クッキング！


今日のメニューは
「大地の恵みをたくさん受けたってことにしておく野菜と豚肉の蒸ししゃぶ。」

です。さっそくはいりましょう






材料



豚肉・・・・適当


適当な野菜（もやしがベスト）・・・・・適当におおめ



酒、たぶん調理用だけどまあいいんじゃね？焼酎とかでも（大さじ１）


「せんせー、もやしがありません」



「もやしがないならキャベツを使えばいいじゃない（注：一番下が焦げます）」







作り方。






１．豚肉に感謝します。僕たちがこうして肉を食べられるのは豚さんがこの世に生を受けてくれたおかげです。ありがとう、豚。



２．野菜に感謝します。農家のみなさんが作ってくれた野菜です。ありがとうございます。


３．フライパンを用意します。おおきさは自由です


４．フライパンに感謝します。なんかよくわかんないけどありがとうございます。


５．さらにフライパンに感謝します。ちょっとやそっとの感謝じゃフライパンは満足しません。もっと心を込めて


６．フライパンと決別します。どんなに心を込めても伝わらないのでもういい、土鍋を使うことにします。


７．フライパンを冷たくあしらいます。下手に出てたらなんかえらそーだったくせにちょっと強気になった途端腰が低くなるチョーシです。こういうのには無視が一番。


８．フライパンが逃げ出します。さすがにやりすぎてしまいました。


９．フライパンを探します。確かにむかつくやつだけど、あいつがいないと料理はできません。


１０．フライパンを引き留めます。あろうことか、彼は自ら命を絶とうとしていました。


１１．フライパンを殴ります。馬鹿野郎、死んでなんになるっていうんだ


１２．フライパンが泣きます。


１３．フライパンが泣きます。


１４．フライパンをやさしく抱きしめます。


１５．そのフライパンに野菜を敷き詰めてさらにその上に豚肉を乗っけて酒をふりかけ蓋をして弱火で肉の色が変わるまで蒸します。

１６．これで完成、ポン酢をかけて食べましょう。







いかがでしたか、簡単ですね




３～１４の過程さえスルーすれば短時間で作れます、みなさん是非トライしてみてください。



それでは、今日はこの辺で