上京大学生の気楽な一人暮らし
[PR]
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
跳び受け身
もうすぐ少林寺拳法の大会があるんですよ
大会と言っても柔道のように勝ち抜き戦といったようなスタイルではありません
演武、と呼ばれる二人一組で技を披露し、完成度を競うといったもので
形式としてはむしろフィギアスケートに近いかもしれません
で、いまその演武の練習を相方とせっせと行っているわけですが
その少林寺の技術に「とび受け身」なるものがありまして
どういうものかと言いますと相手に技を掛けられ、自分は倒れるわけですが
ただ倒れるだけでは意味がない、というかかっこわるい
演武は人に見せるものですので見た目を重視しなければいけないのです
そういうわけで技を掛けられたさい倒れるのではなくて跳びます
柔道の背負い投げ・・・の投げられ方ともまた違いますが
体育躯でやった側転?みたいな要領で
跳びます
まあ、説明は難しいんですけどとりあえず痛いです
状況だけ言いましょうか
脚が床に思いっきり叩き付けられます
ものっそい痛いです
いや、痛いのは自分の技量不足のせいもあるんですけど
OBの先輩が演武を見てくださってんですが
その時に案の定、脚を打ちまして
OBの方がおっしゃったのは
OB「今の良かったよ」
あの・・・・めっちゃいたいんですけど?
ようするに跳び方は合っていたということで、褒められたのは素直にうれしいんですけどじゃあなんでこんな痛いの!?
膝の横っ側にすこし出っ張った骨があるじゃないですか
そこを永遠とぶつけ続けてるんですよ
いや、腰とか打つよりよっぽどいいんですけど
腰も打ちますけどねたまに
あ、ちなみに足首や手首の打撲とか打ち身とかは日常茶飯事ですよ?
とりあえず今週の金曜日に一つあるので
頑張っていきたいです
PR
COMMENT
TRACKBACK
TrackbackURL