はんどるの、４、５分クッキング

今日のメニュー『夏に食べたい！わけでもない！ざっくり作る冷たい冷製パスタ』







助手「では先生、お願いします。」

はんどる「まず玉ねぎを薄く切ります」

助手「薄く？というと」

はんどる「政治家のお詫びの言葉ぐらい」

助手「一ミリ程度ですね。」

はんどる「切ったらそれを水を張ったボウルの中に入れます」

助手「どうしてですか？」

はんどる「そうすると玉ねぎの辛みが取れるらしい。」

助手「なるほど、時間はどのくらいでしょうか。」

はんどる「知りません。」

助手「なるほど、水は換えたほうがいいのですか？」

はんどる「はい、何回かかえてください。」

助手「目安は？」

はんどる「しりません。」

助手「なるほど。」

はんどる「では、次にパスタを茹でます。」

助手「はい。」

はんどる「茹でたものこちらにあります（下から出す）」

助手「お約束ですね」

はんどる「茹で上がったものは氷水にぶち込んでおきます。」

助手「言葉が悪いです。」

はんどる「失敬、氷水に叩き込んでおきます。」

助手「ぶち込みました。」

はんどる「次にトマトを角切りにします」

助手「したものこちらにあります。」

はんどる「ソースを作りましょう、ボウルにオリーブオイルを大匙３入れます」

助手「・・・・・ないんですけど、オリーブオイル」

はんどる「なんかそれっぽいドレッシングで代用します。」

助手「はぁ・・・・」

はんどる「賞味期限切れてるけど問題ないでしょう。」

助手「腹壊すなら自分だけにしてくださいね。」

はんどる「醤油、お酢をそれぞれ大匙1入れます。」

助手「入れました。」

はんどる「にんにくのチューブ適当に入れます。」

助手「ぶち込みました。」

はんどる「その中に先ほど切ったトマトとなんやかんやで全然辛みが取れなかった玉ねぎを入れて混ぜます。」

助手「無駄骨でしたね」

はんどる「それを冷蔵庫で冷やします」

助手「冷えたものこちらになります」

はんどる「先ほど冷やしたパスタをソースの中に」

助手「ぶち込みます。」


はんどる「混ぜます。」

助手「混ぜます。」



はんどる「盛り付けて、黒こしょうをふって完成です。」

助手「玉ねぎが多すぎましたね。」

はんどる「においがきついです、ていうか辛いです。」

助手「４、５分じゃないですね。」

はんどる「ええ、もちろん」

助手「それではみなさんまた来週～」