上京大学生の気楽な一人暮らし
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今さら!姫路一人旅!
さて、前々から予告しつつ全然更新していなかった姫路城の旅。
いい加減更新したいと思います。
かるくあらすじ
~~~~~~~~
3月のこと、大学での公演を終えたはんどるは、そのまま少林寺拳法部の合宿に向かうべく香川へと旅発った
予算を節約すべく青春18切符で鈍行を駆使し片道14時間。乗り換え12回という徹夜明け(前日は打ち上げ)にはややハードなスケジュールを乗り越え辿り着いた香川県
うどんをくいっぱぐれるも何とか乗り越えた合宿は現地解散。
青春18きっぷは計5回。せっかくなのでどこか旅行でもして帰ろう。なんてったって東京から香川、大阪やら京都やら観光地は目白押しだ
そうだ、姫路いこう
思い返せば小学生時代
父親が買ってきた「世界遺産ふしぎ発見大図鑑」を食い入るように見つめていたころ、『姫路城』のページを見てああ、ここ行ってみたいなあと思い続けて約10年
10年越しの願いが今かなうとき!
と、言うわけで姫路城へ向かうべくマリンライナーに飛び乗ったのであった・・・・!!
~~~~~~~~~~~~~~
前置き長くなりましたが
本記事はさらに長いので続きから↘↘↘
いい加減更新したいと思います。
かるくあらすじ
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3月のこと、大学での公演を終えたはんどるは、そのまま少林寺拳法部の合宿に向かうべく香川へと旅発った
予算を節約すべく青春18切符で鈍行を駆使し片道14時間。乗り換え12回という徹夜明け(前日は打ち上げ)にはややハードなスケジュールを乗り越え辿り着いた香川県
うどんをくいっぱぐれるも何とか乗り越えた合宿は現地解散。
青春18きっぷは計5回。せっかくなのでどこか旅行でもして帰ろう。なんてったって東京から香川、大阪やら京都やら観光地は目白押しだ
そうだ、姫路いこう
思い返せば小学生時代
父親が買ってきた「世界遺産ふしぎ発見大図鑑」を食い入るように見つめていたころ、『姫路城』のページを見てああ、ここ行ってみたいなあと思い続けて約10年
10年越しの願いが今かなうとき!
と、言うわけで姫路城へ向かうべくマリンライナーに飛び乗ったのであった・・・・!!
~~~~~~~~~~~~~~
前置き長くなりましたが
本記事はさらに長いので続きから↘↘↘
と、いうわけでやってきました姫路城ー
柄にもなく写真を撮りまくってしまったわけですがデジカメなどもっていないので携帯です。見にくいですがご勘弁を
国宝なんだそうで
「白鷺城」とよばれるほど綺麗な城
ついにこの目で見るときが・・・・!
と、思ったらまだ見えなかった
意外と敷地広いんだなあ・・・・・ん?
!?
えと・・・・・・あの・・・・・・まさか
ちょっとまてぇぇぇぇ!!
まさかの修理中
わかりますか?
子どもの頃、大阪城の中にワクワクしながら入ったらまさかのエレベーターまでついているただの博物館っぷり
と、言うのも多くの城は焼けてしまって復元なので見かけだけの天守閣が多いのです。
しかし、!姫路城は唯一!焼けずに現在までそのままの姿で残っている貴重な城!
当然天守閣の中も当時のままの再現のはずなのにその中に入れない!!!!!!
しかもなんか「天空の白鷺」とか言ってドヤ顔で見学施設とかしてやがる・・・・・・
それよりも何よりもこの天空の白鷺、入場料200円
そこは無料開放しろよ!!!!!
ま、文句ばっかでもしょうがないので見ていきましょう。せっかく来たので
なにより天守閣だけが城じゃないですし
写真は一の門です
城壁も昔のまんま、上の方にある穴。何かご存知ですか?
形さまざま
天守閣が見れない代わりに、二ノ櫓が世界初公開となっていました。
なんかケーキ欲しがる子供にキャラメルをあげて誤魔化してる感が・・・・・・いや、いいけど
櫓、なので昔はここから敵を探ったわけですね
二階建てですが一階しか解放してなかったです
中には様々な展示資料が
写真は甲冑です。壮観。
戦国武将好きにはたまらないでしょうね
誰が誰だか僕にはさっぱりです。
「お菊の井戸」
あの「お皿を数える幽霊」のもととなった井戸です。
井戸の中からは幽霊が・・・・
出てこれいないように金網が張ってあります。
幽霊的には立派な監禁です。
改修中ということもあって歴史的な建造物の中にちょくちょく現代的なものが
門もこの通り。
難攻不落の姫路城、
今では老若男女攻め入れます。
改修中の天守閣
すっぽり覆われてます。たけぇ
・・・そんなこと言われても
さて、順路はそろそろ天守閣
今は壁で覆われてますが・・・・
せっかくなので入ってきました「天空の白鷺」
建物の中には姫路城がすっぽり入っていました。
これはこれで貴重な体験。
見学できたのは上層二階分。絶賛修理中でした。
中には姫路城の構造や改修の歴史などが
漆喰ってこうやってできてたんだなぁ・・・
こちらは瓦
階層的には三階分。そんなに大きな施設ではなかったですが面白かったです
さて、天守閣を降りてからも城は続きます
落ちないようになのか、元からなのか、瓦が敷き詰められていた
先程の穴。内側から銃で相手を狙うためなのの穴でした
なので下向きについてます
倉にあった光景
磔にされとるwwwwww
消防法との必死の戦いです
桜の木、当時開花前
桜の花が赤いのは下に死体が埋まってるからだなんて言いますが・・・・
吹いた。
歴代城主の家紋
割と有名な方の家紋もちらほら
何か数日泊まっただけでも城主呼ばわりできるそうです。
頭上注意再び
これは改修の関係ではなく、単純に敵の侵入をしにくくするための狭い門なのです
これとかもそう
ところ変わって、ここはお姫様や奥さんが生活した場所です。
お姫様気分・・・・なんてことしませんけどね、野郎だし。
と、こんなのがありました
ここは以前大河でやった「江」の娘、「千姫」が生活した場所なのですが毎日自分の部屋から見える男山天満宮に毎日祈りをささげた結果、当時珍しい恋愛結婚を遂げたことからそこから見える男山の写真を待ち受けにすると恋愛成就するというパワースポットになっていました。
と、いうわけで写真撮りましたので女子の皆さんご活用ください
先へ進みます
実際に千姫が生活した部屋・・・確か←
ここだけちょっと豪華
中にはマネキンで生活が再現されてましたが僕が入った時は小っちゃい子にとげが刺さって親類一同が見守る中職員がピンセットで抜くという最中だったのでじっくりは見てません
消防法とのギリギリの攻防
設置しなくちゃいけないけど何とか景観を損ねないように
お前はもう少し戦ってもいい
このあたりから電池が切れ始めたためこの辺で写真はないです
デジカメ買おうかなと真剣に思いました
まさかの改修中でしたが念願の姫路城を満喫してきました
次こそは天守閣を見たいですね、と思ってみてみたら工事終了は「2017年」
・・・・・・・・次いつこれるのかな
そんなことを呟きながら姫路を去ったのでした
はい。というわけでだいぶ遅くなりましたが姫路旅行記まとめました
なんかめっちゃブロガーみたいになってる・・・・
たまには写真載せるのもアリだなと思いました
しかしデジカメがない←
~~~~~~~~おまけ~~~~~~~~~~~~~~
城下のお土産屋さんの一つ
・・・・・えっと・・・・ここ兵庫だよな?
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